自動車の運転サポート機能に関して思うこと

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前の車との距離が縮まり過ぎたときに自動でブレーキをかける装置、車線を逸脱したときに警告を与えてくれる装置、死角をカメラでモニターに映し出して安全を確認できる装置などなど、最新の車には安全運転に貢献したり、事故の発生を防ぐ装置がいろいろと装着されています。

先日私は車を買い換えたのですが、その話をしたときある人が言いました。「え?自動ブレーキついていないの?今更そんな車怖くて乗れなくない?私の車には自動ブレーキはもちろん、いろんな安全サポート機能がついているから絶対安心だけれどね」と。

何か違和感を感じる発言でした。言っていることは分からなくはないし正論だと言ってもいいかもしれませんが、最後の「絶対安心」というところに不安を感じました。様々な安全装備というのは、あくまでドライバーをサポートする機能に過ぎず、それらが装備されているからと言って絶対安心などという言葉は使うべきではないと思うのです。機械を過信して、本来運転する上で一番大切であるはずの「ドライバー自身の危機意識」がおろそかになるというのは、安全サポート機能とは全く別の次元の話であり、それはあってはならないことなのです。「絶対安心」という言葉を平然と使ったその人の言葉の真意を聞いてみたかったです。

アメリカで自動運転中の車が死亡事故を起こし問題になっていることはご存かもしれませんが、その人はそのニュースをどう受け止めたのでしょうね。「自動運転」と「安全サポート機能は違う」などと楽観的に考えてくれていなければ良いのですが・・・。

「安全サポート装備は怠惰な運転を助ける装備ではない、あくまで従来と同じ気を配った運転に対してさらにサポートする装備である」。と販売する側もきちっと明言したほうがよいのかなと思わせる一件でした。

初めてのレンタカードライブの目的地は福岡だった

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レンタカーで福岡県まで足を伸ばしたときのことは、初めての経験ばかりで緊張しましたが楽しくもありました。

借りた車はパッソという名前が付けられていて、これは働いている職場の社用車と全く同じものです。運転しやすいことを知っていますし、何より使い慣れている車なので自動車事故を起こしにくいと思いました。一人きりで福岡県まで向かうときに選ぶレンタカーが始めて運転する車種であれば、おっかなびっくりの状態が続いて疲労が溜まりトラブルを起こすのは目に見えていたからです。

レンタカーを借りる前日には9時間の睡眠を確保しましたから、走り出しは順調に行うことができました。地元の有料道路から中国自動車道に合流した瞬間は、何かしらの壮大なたびが始まるような気分になってハイテンションになりました。

しかしながら、中国自動車道は基本的に複数の車線が設けられているとはいえ安全運転を心がけないと大変なことになります。景色のほとんどで山が見えますから単調さに眠気が誘われますし、ついついスピードを出してしまいそうな区間が続くからです。高まる気持ちを抑制しつつも、移動を存分に楽しみながら福岡県を目指しました。

レンタカーはガソリン燃料で動きますから、当然のことながら途中で給油の必要性が生じます。山口県に差し掛かったあたりのサービスエリアにガソリンスタンドが併設されていたので、立ち寄ってレギュラーガソリンを満タン補給することになります。それと同時にフードコートでご当地グルメを楽しんだ結果として、ドライブの傍らで食べる料理は格別だと思いました。

その後は1時間ごとに休憩しながら山口県下関市の関門海峡を渡り福岡県に入りました。レンタカーで博多など有名な場所へ向かってからは、目当てだったラーメン屋さんに立ち寄り満腹になりました。帰りも中国自動車道を通ったのですが、夜間は真っ暗闇の箇所が多くて怖かったです。それでも何とか無事に帰れました。