高いのに簡単に売れてしまう高級車の条件

車はいつでも必要不可欠な乗り物として、廃れることはありえません。この数年で、車の技術も飛躍的に進化を遂げて、高機能化しています。代表的なことを挙げると、ハイブリット車の普及でしょう。トヨタのプリウスを初め、各自動車メーカーから続々と新モデルが発売されてきています。エコが求められている時代ですから、ハイブリット車の高燃費性は注目されても不思議ではありません。

一方で、ガソリン車もハイブリット車までには追いつきませんが、やはり燃費性能は常に向上しています。また、ドライブアシスト機能を見ても、最新技術が惜しみなく投入されているのが分かります。カメラやセンサーによる自動ブレーキングやオートクルージングも従来の機能から飛躍的に発達しています。この技術は高級車だけでなく、大衆車まで浸透してきているので、驚きです。

しかし、高級車ではそれだけに留まらず、室内空間の居住性、快適性までも高級化しています。 そこには、メーカーの飽くなき追求とこだわりの結果かもしれないのです。

昨年末くらいに発表されたトヨタのヴェルファイア。ミニバンタイプの車ですが、現在、発注をしても納車まで数ヶ月待たなければならないほどの人気車種です。ヴェルファイアは、今回はフルモデルチェンジで2世代目となります。

しかし、この車を購入するオーナーさんは初代のヴェルファイアのオーナーさんと聞くことが少なくありません。初代を乗り始めてから、2年も絶たないうちに今回のモデルを購入するとか。それは初代の下取り価格が、かなり高額なために2代目を購入しても、実質的な自己負担が今のローンを組んでも変わらないということからのようです。

初代もかなりの高級感がある車でしたが、2代目もより進化された仕上がりになっています。グレードの高いモデルになると、かなりの金額になるものの、このような理由から高くても売れているようです。車が単なる移動手段として活用されるだけでなく、アミューズメント性の高い空間で楽しめる新たな暮らしの空間を提供していることも人気の理由の1つなのかもしれません。

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